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ビタミンBと肌トラブル(乾燥肌・ニキビ)

乾燥肌・敏感肌対策、肌荒れ・毛穴ケアにビタミンC美容液が愛用される季節になりました。
新型インフルエンザが猛威を振るい、ビタミンC(アスコルビン酸)の需要はさらに高まります。
ツヤのある潤い肌を保つために、健康維持のためにビタミンンCは充分に摂れていますか?
当ブログでは、ビタミンCに関する情報を個人の趣味の範囲で気ままにお届けしていきます。



ビタミンCがコラーゲンを生成する過程で必要なことから、「肌トラブルの対策にはビタミンC」という認識が広まっていますが、今回はビタミンCと同様に肌の健康維持には欠かせないビタミンとして知られるビタミンB群についてまとめたいと思います。ビタミンB群はタンパク質や脂質、炭水化物の代謝に必要な栄養素で、不足した場合には薄毛や肌のトラブルの原因ともなります。ビタミンB群の仲間であるビオチンやPABAは毛髪や肌の新陳代謝を活発にしますし、葉酸も毛母細胞の分裂には欠かせないビタミンです。


皆さんがお悩みの肌トラブルの中で、冬場に特に多いのが乾燥肌に関することです。乾燥肌の根本的な原因は、肌の基底細胞(角質層を作る細胞)の上部で分泌されるオメガ3系脂肪酸EPAとヒアルロン酸の分泌不足が関係しています。特にEPAの分泌不足によって乾燥肌の症状が発症するのですが、このEPAは肌の油分の調整もしている脂肪酸です。EPAは日本人の平均的な食事から摂取できる量では充分ではないため、体内でビタミンB群の作用により別の脂肪酸から作り出しています。しかしながら、多くの方がビタミンB群の不足で充分な量のEPAを作り出せていないのが現状です。


オメガ3系脂肪酸EPAとヒアルロン酸は、角質層が生成される層で分泌されると、水分と混ざってネバネバしたジェル状の物質を作ります。このジェル状の物質が、角質層と角質層の間に塗り込められて、角質層が剥がれないように繋ぎとめておく役割をします。しかしがなら、乾燥肌の方はジェル状の物質が充分に作られていないため角質層が剥がれやすく、皮膚が薄くなってしまっている方が多いそうです。角質層が薄いと生まれたばかりの瑞々しい角質層から水分が蒸発しやすくなってしまうのです(保湿力が低い)。また、このEPAとヒアルロン酸、水分が混ざったジェル状の物質は、単に水分だけや、水分とヒアルロン酸が混ざっただけのジェル状の物質よりも水分の蒸発量が少ない(より保湿力がある)という特徴を持っています。乾燥肌を予防・改善するためには、ビタミンB群の充分な補給はもちろんのこと、さらにその上でEPAを作り出し(またはサプリメントなどから積極的に補給して)、この角質層の保持に有効なジェル状の物質をいかに作れるかが課題ともいえます。


敏感肌というのは乾燥肌の症状が極端になったケースですので、まずはビタミンB群の補給とオメガ3系脂肪酸EPAの積極的な補給を心がけて、長期的な視野で乾燥肌の改善を行ってみてください。そうすれば、敏感肌の症状にも徐々に改善の効果が見られるようになってくるはずです。


上述した乾燥肌・敏感肌とは対照的に、顔が脂っぽくなってしまう脂性肌(オイリー肌)の症状でお悩みの場合には、原因はいくつかありますが、そのひとつとしてビタミンB群の栄養摂取が不足している可能性も考えられます。ビタミンB群は脂質の代謝を促進する働きがありますので、ビタミンB群が不足すると代謝が活発に行われにくく脂性になりやすくなります。もちろん脂性はビタミンB群の不足だけが原因ではなく、男性ホルモンの影響を強く受けたり(男性の脂性肌に多い原因)、角質層が必要以上に剥がれやすくてお肌が弱かったり(女性の脂性肌に多い原因)することでも起こります。


また、乾燥肌で脂性肌(オイリー肌)という体質も少なくありません。乾燥肌・敏感肌はお肌の油分(オメガ3系脂肪酸EPA)が不足が元で、脂性肌は油分の過剰が元ということから考えると一見矛盾しているようにも思うかもしれませんが、脂性肌の油分というのはオメガ3系の脂肪酸であるEPAではなく、主にアラキドン酸という脂肪酸です。ビタミンB群が不足したり、オメガ3系の脂肪酸であるEPAやヒアルロン酸が皮膚の基底細胞の下でうまく分泌できなかったりすると、角質層が弱くなり皮膚細胞が薄くなるので、肌を守るためにアラキドン酸が多く皮脂腺から分泌されます。このようなことから、乾燥肌・敏感肌の症状でお悩みで皮膚が薄い方は、一方では脂性肌(オイリー肌)にもなりやすいのです。


ビタミンB群の中でも、ビタミンB2とB6は皮膚の粘膜を保護する働きがあり、肌の健康を保つために欠かせない栄養成分です(下記の【 ビタミンB 】、【 ビタミンB6 】を参考)。また、弾力線維を強化する働きもあり、老化などで毛穴が開くのを予防してくれます。またビタミンB群は、体内に摂取したタンパク質を効率的に代謝しますので、肌を守る免疫細胞を活発化させて肌の自然治癒力も高まります。乾燥肌や敏感肌、脂性肌(オイリー肌)のトラブルでお悩みの方は、保湿美容液やあぶらとりなどのスキンケア対策だけではなく、規則正しい食生活のなかで(食事では補いきれない分はサプリメントで補充するなどして)ビタミンB群を日頃からしっかりと摂取することで、肌の健康維持・改善に取り組んでみてください。


【 ビタミンB2 】


ビタミンB2には、細胞の再生や成長を促進する働きがあり、皮膚や爪、毛髪の発育に深く関わっていることから「皮膚や粘膜のビタミン」と呼ばれています。また、ビタミンB2は体内で補酵素として働き、摂取した脂質を効率よくエネルギーに変えるなど、多くの物質代謝に関わっています。その他、呼吸、消化、循環系の粘膜の健康を保ち、眼、皮膚の働きを正常にし、体の健全な発育を促進します。ビタミンB2が不足すると、肌荒れや口内炎ができるなど、皮膚や粘膜に影響を与えます。その他にも肌が脂っぽくなる、フケがひどくなる、ニキビ肌、目の充血などの症状が見られるようにもなります。


ビタミンB2は水溶性ビタミンのため、大量に摂取しても体内に過剰に蓄積される心配はありません。むしろ妊婦やアルコールを多く飲む人、激しい運動をする人は、ビタミンB2の積極的な摂取を心がけましょう。ビタミンB2を多く含む食品としては、牛レバー、サバ、納豆、チーズ、牛乳、シジミ、イワシなどが挙げられます。


【 ビタミンB6 】


ビタミンB6は、皮脂分泌をコントロールする働きがあるので、過剰な皮脂分泌で悩んでいる方(脂性肌)には最適な栄養素です。にきびができたときは、ビタミンB6が不足していないかどうかを疑ってみましょう。また、ビタミンB6は体内で補酵素として働き、アミノ酸とたんぱく質の代謝に関わっており、健康な髪や皮膚を作ります。その他にも細胞をつくる、筋肉の働きを調節する、血糖値を維持する、免疫力を高めるといった働きがあります。ビタミンB6が不足すると、精神の不安定やけいれん、貧血、肌荒れ、ニキビ肌、吹き出物、口内炎などの症状が見られるようにもなります。


ビタミンB6は水溶性ビタミンのため、大量に摂取しても体内に過剰に蓄積される心配はありません。むしろ油性肌(オイリー肌)やニキビ肌・吹き出物で悩んでいる人は、ビタミンB6の積極的な摂取を心がけましょう。ビタミンB6を多く含む食品としては、玄米、牛レバー、鶏ささ身、カツオ、サケ、納豆、マグロ赤ピーマン、かばちや、バナナ、玄米などが挙げられます。





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肌荒れのケアが気になる季節。乾燥肌・敏感肌対策にビタミンC(アスコルビン酸)のことが気になって仕方ありません(*^ー^*)

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